「なかなかダイエットに成功しなくて困っている…」
「上半身は細いのに下半身が太くて、スタイルが悪くて困っている…」
「明日は合コン、今からダイエットしたって間に合わないし、痩せて見せることできないかな…」なんて…
女性なら誰しも、自分の体形にコンプレックスがあるという方も少なくないですよね。
そこで、今回はコンプレックス克服「体型カバーファッション」をご紹介していきたいと思います。
『小顔に見せるコーデポイント』
少しでも小顔に見せるためには、できるだけ首周りをすっきりとさせた服装がおすすめです。
たとえば…
首全体を隠してしまうタートルネックのセーターではなく、
丸首やvネック型の物などがおすすめです。
中でもとくに小顔効果大なのが、vネック型の物や、大きく胸元が開いたトップスなど…
鎖骨のラインがきれいに出るタイプの物がおすすめです。
鎖骨が見えることにより女性らしさアップや、上半身を華奢に見せる効果も期待できます。
また、シャツを着るという場合には、首元までボタンを留めてしまうのではなく、
第2、第3ボタンくらいまではボタンをはずし、首元が見えるようにすることがおすすめです。
『色使いの法則』
少しでも細く見せるためには、洋服の形だけではなく、色使いや柄のチョイスも重要となってきます。
・横のラインのボーダーは体のラインを膨張させてしまうけれど、
体を縦に細く見せる効果のあるストライプは着痩せ効果大!
・パステルカラーなどの淡い色や暖色系の色よりも、黒やグレーなどの寒色系の色の方が
体のラインが引き締まって見えます。
『上半身が細く、下半身が太い…』
日本人に女性に多いこの体型におすすめコーデーは、
上半身に合わせる洋服はできるだけ、体にフィットするデザインのものにし、女性らしい華奢さを演出…。
そして悩みのぽっちゃりとした下半身を隠すためにおすすめなのが、ふわっとしたタイプのプリンセスラインのスカートや、裾にいくにつれ幅が広がっていくAラインのスカートを合わせることがおすすめです。
この時、ウエストに太いベルトがついたスカートを選ぶと、よりウエストの細さを強調することができたり、脚長効果にも期待できます。
皆さんもぜひ参考にされてみてはいかがでしょう。
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