そうだったのか!太る食べ方、痩せる食べ方の秘密


痩せたいからといって、無理な食事制限をしては、健康を害したり、かえってリバウンドを引き起こしたりしてしまいます。同じ食事メニューでも、食べ方に少し気を付けるだけで、痩せることができるんです。

まずは、よく噛んで、ゆっくり食べること。

よく噛むことはダイエットにおいては常識になりつつありますが、噛む回数が多いと食事量が少なくても食欲を抑えることができるのです。噛む回数は、1口30回ほどが目安とされています。噛む回数が増えると、満腹中枢を刺激するグルコースやヒスタミンが分泌され、食欲を抑制します。他にも唾液の分泌促進や、内臓脂肪の分解を促進すること等ができるとされています。

噛む回数が増えると同時に食事スピードにも心がけたいです。特に早食いの人は、肥満である確率が高いことが研究により明らかにされています。食べるスピードの速い人は、物質たちが満腹中枢を刺激し始める前に食べ過ぎてしまうことが原因として挙げられています。

そして、食事の回数も大切です。

食事を食べなければ痩せるというダイエット法は間違ったダイエットです。食べないダイエットで痩せようとした場合、運動をしていないと体重と一緒に筋肉を落とすことになり、基礎代謝もさがり、リバウンドする可能性があります。さらに筋肉が落ちたことにより痩せにくい身体になってしまいます。

食事は1日3回を目安に、夜は量を減らすようにしましょう。毎食同じ量だと、カロリーオーバーやエネルギーを消費しきれずに体脂肪を蓄積することになります。

夜に食事を食べることは肥満に繋がるという話は、よく知られていることと思います。この夜に食べると太る仕組みが、最近になって解明されたというのです。

ビーマルワン

その夜に食べると太る働きをするという物質が「ビーマルワン(BMAL1)」というタンパク質です。脂肪の生成を促し、体内に蓄積する酵素を増やす働きがある物質で、太陽の光を浴びると減り始めるため日中は少なく、夜に多く分泌されると言われています。

1日でもっとも多く分泌されるのはPM10:00~AM2:00、分泌量が一番少ない時間帯はPM3:00とされています。

このビーマルワンの分泌増加時間からも分かるように、午後10時~午前2時という時間帯は食物の摂取を避けるようにし、夕食はそれ以前に済ませるように方が良いでしょう。

就寝2~3時間前

また夕食は寝る直前に食べたり、食べてすぐ寝るといった生活を送るのではなく、就寝2~3時間前に済ませるようにするのがベストとされています。

しかし、あまりに夜遅い時間に食べると、就寝3時間前に食べたとしても摂取したエネルギーは消費されにくく、脂肪として蓄積されることになるので注意してください。