街を歩いていると様々な人のファッションに目が行きますよね。
足が綺麗な人、ウエストが細い人、顔が小さな人そんな素敵なスタイルを持った人を見かけると、うらやましいな、綺麗だなと思うことはありませんか?
女性なら、誰しも思った経験があることですよね。
けれど、「自分は太っているから、あの人のようにはなれない」ととも思ってはいませんか?
そんなぽっちゃり体型でお悩みのあなたに、魔法の言葉をお届けしたいと思います。
着こなし次第で、体型は変わるのだということを。
ぽっちゃり体系が気になる方は、体のラインを隠そうとする着こなしをすることが多いのですが、それはNGファッション。
それでは却って太って見える結果になって逆効果です。
ですから今日からそれは、やめましょう?
ぽっちゃりな方でも、着こなし次第で実際の体型よりもスリムに見える方法があります。
その気になる部位ごとの着こなし術をお教えしたいと思います。
まず、着こなしの前にですが、少しチェックしてもらいたいことがあります。
鏡で自分の体を一度隅々まで見てほしいのです。
鏡を見ると、自分の気になっている部分や隠したい部分ばかりが目についてしまうと思いますが、そこは視点を変えて、自分の自信の持てる部分、細いと思える部分を探してみてはくれませんか。
たとえば足、たとえばウエスト、たとえば首回り。
そのほかの部位であったとしても、自信の持てる部分というものは誰にでもあると思いますよ。
ですから、自分の体で細い部分や見せても大丈夫、と思える部分があったなら、そこをアピールする着こなしを考えましょう。
まず足が細い方。
思い切ってミニスカートやショートパンツなどを履いて、足を見せる服を着てみませんか。
ぽっちゃり体型だと思っている方の中には、胸が大きいせいで、服を着るとどうしても上半身が太って見える、というお悩みをお持ちの方がいます。
ですから上半身が太って見えてしまう分、下半身の着こなしでそれをカバーしようということです。 足周りをすっきり見せることで、すらっとした体型に見せることが可能です。
次に手首が細い方
こちらもガンガン見せていきましょう。腕を見せるとのは上半身を細く見せるための重要なポイント。
夏時期ならTシャツよりタンクトップなどを着るなどして肌色を見せましょう。 冬時期など、寒い時期は七分袖などを着るなどして、少しでも肌が見えるようにするだけでも違うものですよ。
最後にウエストが細い方。
ウエストにぴったりフィットする素材のTシャツやトレーナーを着ましょう。
ウエストの正面はくびれがあって細く見えるけど、横から見ると少しおなかが出ている…。
なんていう方は、腰回りまで生地が届くような少し長めの服を着て腹回りでダブつかせておけば腹回りもカバーできますよ。
くれぐれも上着を着てははだめ。せっかくのウエストが隠れて台無しになってしまいます。
いかがだったでしょうか。
ポイントは体の中で細い部分を出していくこと。
自分に自信が持てるようなあなたになれることを祈っています。