知らない人は損してる!太もも、ふくらはぎのピンポイント部分痩せで美脚!

知らない人は損してる!太もも、ふくらはぎのピンポイント部分痩せで美脚! セルライト

部分痩せ、特に下半身の部分痩せは一番痩せづらい部分です。下半身だけ痩せたいという方は女性には特に多いのではないでしょうか。
下半身は脂肪を溜めこみやすく、痩せづらい部分です。ここでは下半身痩せのポイントをご紹介していきます。

部分痩せは出来ないってよく聞きますよね。
でも、実際エステに行って部分痩せダイエットの施術を受けると一回でも数センチ痩せますから私は全く信じてません。

多分、普通に有酸素運動や食事制限のダイエットだけしていたら部分痩せは難しい、という事でしょう。
一度お試しでエステに行った時に左半身だけ先に施術してもらって右半身との差を見せてもらったんですが一目瞭然の違いで本当に驚きました。
さすが高いだけありますが毎週通える程のお金は残念ながら持ち合わせていないのが現実です。
ですから下半身の痩せる知識を身につけて自分で太もも、ふくらはぎを細くして美脚を手に入れてください。

まずは下半身太りの原因を知って

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脂肪には、体温を保つこと、クッションになって体の大切な部分を守るという役割があります。他にもエネルギーの貯蓄といった役割もあるので、溜め込みすぎると肥満につながります。特に女性に場合は、子供を産むという大切な役割があるので、お腹周りからヒップにかけて脂肪を溜めこみやすいという体質にあります。

また、女性は冷え性の方が多いですが、冷えがあると血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなり脂肪と老廃物がくっついてセルライトになってしまいます。その冷えや老廃物が溜まりやすいのも下半身なのです。

この他にも骨盤のゆがみも下半身太りの原因となります。

下半身太り解消のための習慣作り

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下半身に脂肪を溜めこみやすいのは仕方のない事ですが、必要以上に脂肪を溜めこまないようにするためにはまず、冷えを解消する事です。冷えは体調を屑やすくすることはもちろんですが、脂肪をより溜め込みやすくしてしまいます。冷えの解消には体を温める事がまずは重要です。

対策としては、毎日湯船につかる事です。シャワーだけで済ませてはいませんか?シャワーでは体の芯から温まる事はできません。湯船にゆっくりとつかる事で、むくみの解消やリラックス効果もありますので、湯船につかって体を温めていきましょう。また、温まったところでリンパマッサージをするのもとても大切です。

老廃物は日々溜まっていきます。その老廃物をそのままにしていくとセルライトがどんどんたまってしまうのです。血行を良くしたうえでリンパマッサージをするとむくみも取れてすっきりしますから、毎日でなくとも週に3回ほどは取り入れていくといいでしょう。

この他にも、日頃飲む飲み物は温かいモノにする事も大切です。特に夏場は暑いので冷たいモノを飲みがちですが、冷たいものは内臓から体を冷やしてしまうので冷えがある方には良くありません。夏場でも温かいモノを飲むように意識していきましょう。

また、骨盤のゆがみも下半身太りにつながります。骨盤のゆがみは日頃の姿勢が影響します。片足に重心をかける立ち方や座るときに肘置きに腕を置き、片方に重心がかかる座り方をしていませんか?そういった姿勢も骨盤をゆがめる原因となり、下半身太りしやすくなるのです。たまに力を抜いた時に姿勢を崩すのは良いですが、普段の立つ姿勢や座る姿勢を正しくする事を心がけましょう。

食事の改善

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食事の改善方法というのは、まず体を温める食品を食べる事を意識しましょう。食品の中には体を温めるものと冷やす食べ物があります。温める食べ物は主に冬に旬となる食品です。冬に旬なモノは体を温める働きがありますので、積極的に摂りましょう。

また、砂糖の摂取を控える事も重要です。砂糖はエネルギーになり酸いのはもちろんの事ですが、体を冷やしてしまう食べ物です。下半身太りが気になる方にとってもいい事がありません。
お菓子をついつい食べたくなる気持ちはわかりますが、お菓子は極力避けた方がいいでしょう。もし食べるとすると、蜂蜜や三温糖や黒糖などの茶色の糖を使ったものにしましょう。

ふくらはぎ太りの原因とは

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ふくらはぎが太る原因は3種類です。

①筋肉太り、

②むくみ太り、

③脂肪太りです。

①の筋肉太りですが、学生の頃運動をやっていたり、高いヒールの靴を履いていたりするとふくらはぎの筋肉が大きくなりふくらはぎが太って見えます。座っている状態でふくらはぎをつまみ、そのまま立ちます。その時につまんでいる部分が脂肪となるのですが、この時つまめない方は筋肉太りといっていいでしょう。

②むくみ太り。これはその名の通り、むくみが原因でふくらはぎが太ってしまうタイプです。むくみが解消されれば細くなります。

では最後に③脂肪太りです。この脂肪がついているとふくらはぎ痩せは少し大変です。脂肪といってもむくみが酷く、老廃物が溜まってセルライトになっている状態が多いですから、しっかりとむくみケアとセルライトケアが必要になります。

ふくらはぎをほっそりさせるには?

ふくらはぎをほっそりさせるためには、それぞれの原因に合わせ解消法が必要です。

①筋肉太りに関しては、ふくらはぎの筋肉に負担のかかる運動を控えめにしましょう。例えばヒールの高い靴はふくらはぎに負担がかかりますので、ヒールの高さを落としてみたり、毎回ヒールの高い靴を履くのではなく、たまにヒールの低めの靴を履く日を作るなどの工夫をしてみましょう。

②むくみ太りですが、これはむくみの解消が必須です。足は特に重力の影響を受けやすいので、寝る際に足を心臓より高い位置になるように足の下にクッションを置いて寝る、湯船につかる、足のマッサージをするなどが効果的です。

③脂肪太りですが、老廃物が溜まっている状態ですから、上の2つよりもケアが大変です。特にふくらはぎは筋肉が目立ちやすい場所です。昔運動をしていたけれども、今はしていない方でマッサージも何もしていないという方は筋肉が脂肪に変わってしまっていることもあります。この太り方の方はむくみケアにプラスして、食事を気を付ける事、リンパマッサージをするなどして、念入りにケアしていきましょう。

また、この脂肪のタイプの方で脂肪を落とすために筋肉をつけようとすると、逆に太くなってしまうので、まずはセルライトを落とすことに集中しましょう。

脂肪太りの方の解消法

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ふくらはぎ太りの解消法は様々ありますが、セルライトの原因は老廃物が溜まってしまうと言う事です。特に足は重力の影響を受けやすいので、老廃物が溜まりやすい場所です。

ですから毎日のケアが大切です。
リンパが走っているのは足の裏側です。特に膝の後ろや足の付け根はリンパ腺が集中するところですから、そこに向かって下から上へ老廃物を流すように流しましょう。
また、水分をたっぷりとる事や、甘いモノ、脂っこいモノを食べ過ぎないことも重要です。

自分で太ももセルライトをやっける

ただ自分自身でその施術を自分に対して施せるか?と言ったらかなり難しい。
そこで以前にテレビで紹介されていて、自分でも簡単に出来る部分痩せの方法を紹介します。
用意する物はただ一つ。料理やお菓子作りに使う麺棒です。この方法は元々細い人にはあまり効果はないと思います。
というのもこの部分痩せ、自分で自分のセルライトを麺棒で押しつぶして破壊するのが目的だからです。

まずは自分の足にセルライトがあるかどうかのチェックです。

足の余ったお肉を両手で掴みます。

そして捻ります。

もし、皮膚の表面がボコボコするならそれが憎きセルライトです。

エステだとこのセルライトを強く揉んで壊してくれるんですが、自分でやろうとするとまず青タンになります。
その位の力を加えないと壊れないんです。

そこで麺棒の登場

まずはふくらはぎから。
床に座った状態で麺棒を足首の下に入れます。
麺棒と自分を一緒に移動させる感じで膝の裏まで押し上げます。
初めはちょっと難しいと思うんですが馴れるとセルライトがブチブチ破壊されてる感じが分かります。

ふくらはぎは、下部、両サイドの三カ所に麺棒マッサージして下さい。
太ももは簡単です。床と膝の裏のすぐ上の部分の間に麺棒を入れ両手で自分を支えながら足の付け根までマッサージします。
太ももの方がよりセルライトの潰れている感が感じやすいと思います。
太ももは、サイドのマッサージは床を使うのは難しいので手で麺棒を押し付けてマッサージします。

なので麺棒はシンプルな棒状の物より、より本格的なお菓子屋さんが使う様な内部に棒が通っていて回りの面だけ回るタイプの麺棒の方がやりやすいです。

マッサージだけでも効果は実感出来ると思うんですが、マッサージの後に水を沢山飲み有酸素運動をするとかなり脂肪が落ちやすくなるみたいです。

元手は麺棒一本。是非お試しあれ♪

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