摂取カロリーをコントロールする

太る原因の多くは体脂肪の蓄積によるものであり、その理由は摂取カロリーが過剰であるためです。

つまりは食べ過ぎてしまった食べ物のカロリーが、体内で脂肪に変換されて貯蔵状態になっているということになります。

本来は非常時に備えての脂肪の蓄えではありますが、美容や健康の邪魔になるものとしてダイエットを行って、これを消費する事を目指します。

既についてしまっている脂肪を消費するために、まず知らなくてはならないのは、自分のための適正な摂取カロリー量です。

デスクワークの多い職業や主婦の場合、目安となる一日の摂取カロリーは20代で1800キロカロリー程度だと言われ、年代が上がるごとに、50から70キロカロリーの減少が見られます。

また、作業程度別に計算する方法を用いるとすれば、活動の軽い人(デスクワーク系・主婦など)は25〜30キロカロリーを体重1kgあたりの必用カロリーと考えて算出することもできます。

中程度(サービス業・幼児いる主婦)の場合は30〜35を体重に掛けて下さい。

この数値を上回らないように一日の摂取カロリーをコントロールすることで、少なくとも太らない状態が生まれます。

この値を下回るように調整すると、少しずつですが体重を減少させる効果が期待できるのです。

 栄養素に注意を払う

総カロリーについて理解した上で、食事の中の栄養成分についても考える必要があります。炭水化物を摂りすぎないようにし、食物繊維を多めに取ることができるように野菜中心の料理を選びます。

肉は高カロリーだからと言って、まったく摂らないようにするのではなく、脂身の少ない部分を選んだり、鶏肉は皮と皮下脂肪をしっかり取り除くなどして、ある程度食べるようにして下さい。ダイエットを行っているとしても、人間の健康の為にはタンパク質が必用なのです。

大豆製品の植物性タンパク質も活用しながら、低カロリーに抑えつつ必用な栄養素をバランス良く摂取できるように気を付けましょう。