ココアとリグニンのはたらきでコレステロール減少でダイエット成功

皆さんは、ココアにダイエット効果があるというのをご存じでしたでしょうか?
ココアにポリフェノールという成分が含まれていることはよく知られていますよね。
ポリフェノールは、体内の活性酸素を取り除く効果があり、生活習慣病を防止し、老化を防ぐはたらき、つまりアンチエイジングの効果が高いのです。
また、この成分が美肌効果にもつながるということで人気があります。

ココアとリグニン

さて、このココアには食物繊維やリグニンという成分が豊富に含まれています。
食物繊維は皆さんご存じの通り、便秘を解消し、お通じをよくするはたらきがあります。
これが代謝を促進し、自然とダイエットができるようになるのです。
もうひとつの「リグニン」という成分はあまり聞き慣れないかも知れません。これも実は食物繊維の1つなのですが、そもそも植物の細胞壁を構成している成分の一つなのです。木質素とも呼ばれ、本来材木などに含まれている成分でもあるのです。
食物繊維ですから、消化されにくく、腸管内にこびりついた老廃物を排出するはたらきがあります。
また、このリグニンの作用としては、胆汁の主な成分である「胆汁酸」を吸着させ、そのまま体外に排出するはたらきがあります。
この胆汁酸というのは、その原料がコレステロールです。
つまりリグニンによって胆汁酸が体外に排出されるということは、それだけ、コレステロールが減少することになり、ダイエット効果につながるということなのです。

リグニンを多く含む食品

そしてこのリグニンを多く含むのがココアということで、ココアを飲んでダイエットを行う方法が巷では流行しています。
ちなみに、ほかに、リグニンを多く含む食品としては、豆・切干大根・梨・チョコレート・イチゴなどがあります。

まとめ

さらにこのリグニンは、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の予防効果があり、大腸がんの予防にもつながりますので、特に中高年世代の方々にはぜひお試しいただきたいものです。
飲み方としては、ココアに豆乳を混ぜて飲まれるのがよいでしょう。ただし、砂糖の入ったココアでは逆効果ですから砂糖の入っていないピュアココアをおすすめします。