一ヶ月1キロ! 半年続ければ6キロもダイエットできる考え方を変えるだけ楽々ダイエット

一ヶ月1キロ! 半年続ければ6キロもダイエットできる考え方を変えるだけ楽々ダイエット 体脂肪・体重

食事制限であったり、毎日のジョギングであったりとダイエットをするには、何かしらの我慢を継続しなければなりません。
では、そんな辛いダイエットを成功させるためには一体どうしたら良いのでしょうか。

答えは簡単です。それは、ダイエットを辛くなくせば良いのです。
それでは、ダイエットを辛くなくす方法をこれからお話していきたいと思います。

考え方を変えるだけ楽々ダイエット方法その①

まずは、無理のない計画をたてましょう。

短期間で多く痩せようと思うから辛いのです。

例えば、一ヶ月で5キロ痩せようと思うとそれだけの我慢が必要になります。
この我慢の量を、自分にあった量に調節してやる事が大切です。

一ヶ月で5キロ痩せる事が苦痛ならば、一ヶ月で2キロ痩せるように目標をたてれば良いのです。
自分が無理をしていないと感じる目標であれば続けられるはずです。

一ヶ月1キロだって良いじゃありませんか。
半年続ければ6キロもダイエットする事が出来ます。
一年続ければ12キロです。
少ない量でも長期的に見れば無理なく痩せる事ができます。

なぜ、太ってしまうのか。

まず、太ってしまうのは、運動量に対して必要以上に食べてカロリーを摂取しているからです。これは、誰もがわかっていることですがやめられない。

それがやめられれば、必要以上に食べなければ、痩せる。これもわかりきっています。では、必要以上に、必要のない時間に食べるのをやめるにはどうしたらいいか。誰もが考える事です。

何を、いつ、どれだけ食べるのか。

一日三食、バランスよく、間食はなし。これができれば、ダイエットになるだけではなく、健康になれます。

一日三食、決まった時間に食事をしようとすれば、規則正しい生活になり、心も体も健康になり、さらに痩せやすい体質になります。

「なぜ食べるか」を考える

当然の事ですが、体が必要とする以上に摂取した栄養が脂肪に変わります。
この、体が必要とする、といった感覚がどういうものなのか、貴方自身で把握しておく必要があります。

端的な例で言うと、お腹が鳴る、フラフラする、といったものがありますが、これら「食べないと体が危険」というサインが出た、あるいは出そうな時にのみ食事をとるよう心がけてください。
また、できれば「もう空腹ではない」サインも合わせて見つけてください。
これは、どうしてもストレス解消で食べたい時や仕事の都合上自由に食事に行けない時などに役立ちます。

一人では難しい。

しかし、一人でこれを実行することは非常に難しいものです。一日三食、規則正しく。わかっていても人の心は弱いもの。
すぐに、今日だけはいいや、明日からがんばろうなどと思い、長続きはしません。

必要なのは、人とのつながり。

そこで、最近は誰もが持っているスマホやパソコンを活用しましょう。ライン、フェイスブック、ブログ、あるいはメールでもいいのです。様々な形で人とつながることができます。

遠くにいても、いつでも会話できますし、いつでも情報を発信できます。そこで、今、何を食べるのかを報告、発信していけばよいのです。

はずかしさが食欲を抑える。

人間とは不思議なもので、人に見られていると思うと、妙にまじめになってしまうものです。

毎日、朝、昼、晩、何を食べるのか、できれば写真付きで報告することによって、食欲がおさえられます。

さらに、こんな時間に、こんなものをこんな大量に食べるなんてはずかしいと思うようになります。自分自身も、何を、どれだけ食べているのか確認することもできるのです。

考え方を変えるだけ楽々ダイエット方法その②

楽しくダイエットする事です。

無理のない計画をたてた後はどうダイエットを楽しくするかを考えましょう。

あなたの好きな事はなんでしょうか。
カラオケでもスポーツでも写真でも散歩でもカロリーを消費できるものなら何でも良いと思います。

嫌いな事は続かないものですが、好きな事には積極的になれるものです。
しかも、それを無理のないダイエットの計画に合わせて行えば、ダイエットの制約にもそれほど縛られる事はないと思います。
趣味をするついでにダイエットをすると言ったくらいの考えで良いと思います。

例えば 筋トレは雅な動作で女度UP

筋トレというと、スポーツジムで筋肉隆々の男性がスピード感溢れるトレーニングをしているイメージがありませんか?女性の場合は、このような激しい鍛え方は必要ありません。
筋トレのメイン動作は皆さんご存知の腹筋や腕立て伏せです。女性はこれを一つの動作に三秒程度かけてゆっくりゆっくり行います。これだけです。一日十回するだけで、お腹周りや背中の気にっていた贅肉がみるみる無くなります。

これは筋肉に負荷をかける事で、蓄えられていたブヨブヨ脂肪がシャープな筋肉に変化するからです。
沢山の回数をこなす必要は無いですから、楽々行えますし、急激に力が加わることも無いので従来の筋トレに比べて体を痛める心配がありません。

ウォーキング、それは散歩。

暇がある時に、十分だけ家の周りをぐるりと。通勤、通学の時に駅に向かう手段を徒歩に。
これだけでもう立派な運動なんです。少しでも歩くと心拍数はあがりますから、脂肪が燃焼されます。毎日何十分も、正しいフォームに気をつけてのウォーキングは必要ありません。すきま時間にちょこちょこ散歩がダイエットの新スタンダードです。

自転車で颯爽と。

どんな自転車でもかまいません。積極的に活用しましょう。例えばスーパーに買い物に行ったり。
自転車は全身運動ですので、ふくらはぎや二の腕のシェイプアップに効果的です。
また漕ぐたびに景色が変わりますから飽きもきません。楽しめるようになったらしめたものです。

考え方を変えるだけ楽々ダイエット方法その③

ストレスを感じたら、痩せ時と思ってみる。

誰でも、大なり小なりストレスを持ってるものです。
ストレスなんて、何の役にもたたないと思わず、逆手に取りダイエットには強い味方とポジティブに捉えてみてください。
心構えだけでも、随分変わるものです。

カロリー計算が面倒なら、いっそカロリーの低いものばかり買う

カロリー計算をしてたら、食べた気がしないし、マメでないとなかなか続かないというもの。
けれど、食事制限はダイエットの基本なので、いっそ、こんにゃく、なっとう、わかめなど、カロリーが低いと思われる
食材を中心に買ってれば、どれを組み合わせても、低カロリーの食事が出来ちゃいます。
面倒くさいタイプには効果てきめん。

小さなストレッチ道具を目につくところに、やたら置いてみる

運動で痩せるにしても、毎日続けなければ効果は出ないもの。
けれど、しんどくて長続きしたことない人にお勧めのアイデア。
部屋のあちらこちらに、ストレッチ道具を置く。
例えば、テレビのところにダンベルや、洗面所にステッパー、キッチンは竹ふみだったり、つい自然に乗ってしまったり、触ってしまったりというアイテムを選び、置けばいいのです。
知らないうちに、日々の日常生活で当たり前にしてしまうと、すごいストレッチの時間を取ってることになります。
運動しなきゃと、意気込まなくても、自然に長時間が、リバウンドしないダイエットとして、大きな効果が得られます。

趣味に没頭する

趣味を持ってる人は、ダイエットにぜひ生かして下さい。もともと、何かに没頭している時間は、食欲も抑えられているものです。

考え方を変えるだけ楽々ダイエット方法その④

「どうなりたいか」のイメージを持つ(「続ける」ための原動力1)

不純な動機でも良いのです。
なぜダイエットをするのか今一度考えてみましょう。単純に「健康のため」でも良いのですが、具体的な病気が発覚してからでなければ、女性に限らず、健康志向のダイエットを続けるのは難しいでしょう。

男性からモテたい、魅力的に思われたい、こんな一見不純そうな動機は、最終的には人間の生物としての本質である「子孫を残したい」という欲求に繋がってくるものですから意外と続くものです。

具体的な目標を持つ(「続ける」ための原動力2)

自らの営業目標を立てましょう。
上記で「どうなりたいか」のイメージができたら、そのイメージを達成するためにはどこを目指すべきなのか、数字で分かる目標を設定しましょう。

会社の営業でもそうですよね。ここでは「『気になる男性』というお客様に自分を営業するための自分という商品価値を高める」という感覚がイメージしやすいかもしれません。例えばスリーサイズの目標をどこに持ってくるか、体重は何kgを目指すのか、といった具体的な目標です。

目標達成のためのプログラムを組む(「続ける」ための適度なプログラム)

自分の体力と相談し、辛くないギリギリラインのちょっと上を目指しましょう。
プログラムは自分のことを良く分かった上で設定しなければなりません。冒頭の通り、大切なのは「続ける」ことですから、とてもじゃないですが、続けられないプログラムではダメなのです。

ですが、簡単すぎるプログラムでは上記設定の目標を達成できないでしょう。ちょっとだけ辛い設定をすることが、ダイエット成功への秘訣です。

いかがでしたでしょうか。
上記のダイエット法は決して無理をしていませんし、楽む事を前提においています。
なぜならば、無理をしない事も、楽しむ事も、ご自身のさじ加減だからです。

ご自身のスタイルで辛くない楽しいダイエットをしてみてはいかがでしょう。