気になる二の腕、下腹!日常生活の動きで美しく変わるアプローチ

気になる二の腕、下腹!日常生活の動きで美しく変わるアプローチ 部分痩せ効果、方法、対処方法

女性が気になる引き締めたいと思う部分によく上がる部位に二の腕、下腹、内ももやお尻などの場所が良くあがりますがその部分はなぜ弛んでしまったか考えたことはありますか?
運動しないからや甘いものに手をだしてしまうなどいろいろなことがでてきてしまいがちですがもしかしたらあなたのそのたるみは姿勢が悪いせいでおきている可能性があります。

身体を筋肉と骨の関係で考えてみると、

骨を中心にして表と裏に筋肉がついているとします。
姿この関係を骨が棒だとすると筋肉は前と後ろからロープを引っ張りあってちょうど船のマストのように支えあっています。
姿勢の良い人はその状態であれば筋肉は動きやすい状態ですのでいつでも使われやすく身体も代謝がよくなりやすいので痩せやすくなります。

姿勢の悪い方の場合

次に姿勢の悪い方の場合はこの関係が崩れてしまっていますので前に骨が倒れていると考えると前のロープは弛んでしまい反対に後ろのロープは引っ張られすぎてしまって負担がかかりやすい状態になってしまいます。
この状態では筋肉に負担もかかりますし日頃から筋肉が弛む原因をつくってしまうことになります。
このまま運動などを行っても筋肉は動きにくいので代謝なども下がりやすく太りやすい状態をつくってしまいます。

次にこの項目に当てはまる方は、太りやすく痩せにくいかたです。

①腰痛がある
②足が扁平足や外反母趾
③歩いているとすぐふくらはぎや太もものまえがつかれてしまう
④足の裏にマメができる

この中で一つでも当てはまる方は問題点がありますので日常生活の中で姿勢を帰る必要があります。

上の4つは姿勢が悪い方に現れやすいものです。

では日常のなにを変えていくかというとまずはカバンやバックの持ち方です。

バックなどを持つ際に肩にかけてバックが落ちないような肩を前に入れる姿勢やカバンを持つ際に肘を90度にまげてバックを持つことこの二つの行動は肩の位置を正しい場所よりも前にしてしまい二の腕の弛みをつくる原因になります。

次に椅子に座る時に膝と膝をつけ骨盤が寝てしまう座り方をしている場合、骨盤が落ちるので下腹とお尻がたるみやすく股関節の位置が悪くなるので内もももたるんでしまいます。

このような日常生活を毎日行っていくと姿勢が崩れ弛みやすい場所をつくってしまいますのでダイエットなども成功しにくくなります。ですので姿勢をかえて痩せやすい身体をつくってみてはどうでしょうか!