最近、さまざまなダイエットが流行っていますが本当に効果的なダイエットとはどのようなものでしょうか。
ダイエットは体重を減らすだけではありません。健康を維持し、促進することで美しくダイエットができるのです。
そのためには、正しいダイエットが必要です。生活習慣病予防を心がけると自然にダイエットにつながりますので、お伝えしたいと思います。
早食い、ドカ食いをやめる
早食い、ドカ食いは血糖値を上げてしまいます。血糖値が上がるとインスリンが大量に出て血糖を下げようとします。
今度は血糖が急激に下がってしまい、異常な空腹を覚えます。
異常な空腹により、また早食いドカ食いになってしまうことが考えられます。
この状態は、肥満を引き起こします。肥満ばかりか、この生活を続けるといずれ糖尿病へと進む恐れもあります。ダイエットと健康のために、よく噛みゆっくりと食べましょう。
ドカ食いはやめ、外食の場合は最初からご飯の量を半分視似てもらうように注文もできます。
有酸素運動を週に4日以上行う
ウォーキングなどの有酸素運動は、脂肪を燃焼してくれます。内臓脂肪や皮下脂肪が減るというダイエット効果のほかに、代謝を上げる効果もあります。
また、足を使ったウォーキングはむくみを防止してくれるので足を細くするのにも効果的です。この週に4日の運動は高血圧や糖尿病にも効果があり生活病予防にもなります。
しっかり眠る
夜にしっかり眠るということはダイエットにつながります。成長ホルモンで肌も綺麗になりますし、翌日の活力にもなります。寝ると余計なものを食べないので内臓をしっかり休めることができます。
夜は10時くらいには寝る様に心がけると、朝の体重は次第に減っていきます。お酒を飲むとついついつまみに手が伸びでしまいがちになりますが必ず10時には切り上げ寝る様にしましょう。体を休めるとストレスが減り生活習慣病予防にもなります。
この3つのことを実行すると、次第に適正体重にまで痩せてきます。
無理なダイエットは必要ありません。美しく見えるためには健康が大切です。
この方法ならいくつになっても生き生きとした健康の美しさを発揮できます。