いつも心に体重計
常に自分の体重を意識するようにします。
例えば ①起床時 ②朝食後 ③昼食前 ④昼食後⑤トレーニング前 ⑥トレーニング後 ⑦入浴後 など
体重に増減がありそうなアクションの前後で、こまめに体重計にのるようにします。
おおまかであっても、自分の体重増減を1日の節目ごとに把握しておくことができれば、そのアクション事後の対策を立てやすくなります。
「これを これだけ 食べれば これだけ 体重が増える」、
「このトレーニングを これだけすれば これだけ 体重が減る」
といったデータを経験を重ねることで収集し、心の体重計のメモリーに記憶させておくのです。
お風呂で毎日もみ体操
ダイエットの為にトレーニング的な日課を、自らに課している場合は、入浴時のマッサージは欠かすことはできません。
前日のトレーニングがもとで筋肉痛になり、今日はトレーニングを行うことができないという事態など本末転倒、愚の骨頂です。
たっぷりとお湯をたたえた湯船につかり、自らの身体が押しのけたお湯によってもたらされたありがたい浮力に身を委ね、重い身体から解放されたこのときこそが、マッサージのベストタイミングです。
今日の疲れは、今日のうちに取り除き、翌日に持ち越さないことが大切です。
ダイエットには、もちろん強い意志、気持ち、根性など、最終的には精神力がものをいうのですが、あくまで対象はその身体です。
その身体が弱っていてはどうにもなりません。浴槽内で行う毎日の身体のケアは、最重要ミッションなのです。
ゴムのスカートははきません
ウエストにゴムが入っているスカートは、何とも楽でいいものです。スカートに限らず、ジーンズなどのパンツでも同じことがいえます。
ただ、それがお洒落なのかと聞かれると、大きな疑問が残ります。「お洒落をするということは、我慢すること」とあるファッションデザイナーさんが、おっしゃっておられました。
まさにその通りではないでしょうか。
お気づきの方も多いでしょうが、ここで挙げた3項目は、20年以上前のTVCMに流れていた歌のフレーズです。
先はもう少しあるのですが、印象に残っている項目について書かせて頂きました。