ダイエットは多くの女性の永遠のテーマと言っても過言ではありません。
体重を減らしたい、二の腕を細くしたい、太ももとお尻の区別をつけたい、小顔になりたい……これでいいやと思うことがないのが私達女性の性なんでしょうね。
でも、こうなりたいと思ってもなかなか成功しないのもダイエット。
もしかしたら、ダイエットとの付き合い方が間違っているのかもしれません。そんなあなたにダイエッターとしての心構えを伝授します。
ダイエットは辛い、苦しいと考えない
この気持ち、意外に重要です。
ダイエットイコール我慢、辛抱、辛いというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、基本的にはダイエットって誰にやらされてるわけでもなく自分で決めて自分でやっているんです。
自分が今よりも美しくなりたいために。ですので、とっても前向きに自分磨きに取り組んでいるわけですね。とても素敵なことなんです。自分は積極的に攻めの姿勢で生きていると自信を持って辛い、苦しいとマイナスイメージを考えないことが大切です。マイナスイメージを持つと脳が嫌い長続きしにくくなります。
我慢しすぎない、はりきりすぎない
ダイエットって長期戦です。太るのは短期戦ですぐですが、逆はそういうわけにはいきません。
ですので、過酷すぎるのはかえってよくないんですよね。体にも心にも。傷を負わせては体は体調不良になりますし、心はトラウマになります。
ですので、普段の10%我慢する程度からスタートすればいいんです。お菓子は絶対に口にしないでではなくてちょっと減らして食べる。
夕食を食べる時は一口を小さくしてゆっくり食べる。お風呂上がりに1分リンパマッサージをしてみる。歯磨きをしながらつま先立ちをちょっとしてみる。このちょっとの我慢、ちょっとのエクサを積み重ねていくことが大事。これなら一大決心をしなくてもできそうですよね。
常に美しくなった自分をイメージしておく
イメージトレーニングってとても効果的なんです。
イメージし続けているうちに脳がそれに感化され自然にそちらの方に向かっていける自分になっています。
これ、寝る前にちょっとでもいいですから意識してやってみて下さい。
いかがでしたか?ダイエットって前向きな素敵な行動なんです。
そう思って楽しくやることがポイントですよ。