逆転の発想「体重計を隠す」、これがダイエットで最初にやるべきこと

現在、さまざまなダイエット法が喧伝されていますし、サプリや関連商品は「どれを選んでいいかわからない」ほど、多種類が出回っています。

もちろん、それぞれ効果があることは確かなのでしょう。けれど「特効薬」がないのもまた、ダイエットの真実なのです。もっとも大切なのが「心構え」。そこで、とっておきの秘策をご紹介しましょう。

ダイエットと体重計の関係

ダイエットを考えている人、そして実際にダイエットを実行中の人にとって、なくてはならない生活用品が「体重計」でしょう。

毎日体重計に乗って計って、「なんとかしなければ」と始めるのがダイエット。また、ダイエットを始めてからは、さらにひんぱんに乗って、「減った、減らない」で一喜一憂するのがふつうではないでしょうか。

要するに「体重計はダイエットのパートナー」というのが、ほとんどの人に共通した認識だと思います。

体重計の落とし穴

けれど、ダイエットにとって体重計はデメリットも少なくないのではないでしょうか。それなりのダイエット法を実践し、自分ではがんばっているつもりなのに、体重計の数字はなかなか少なくなってくれない。

そういう場合はあせりも生じるでしょうし、ダイエットへのモチベーションが下がってしまう恐れもあります。
逆に、効果が出れば出たで、「調子いいから、ちょっとだけ自分へごほうび」と油断して、アンチダイエットの行動を取ってしまうケースもありうるでしょう。

ですから、体重計はパートナーなどではなく単なる装置であり、ときにデメリットもあると認識する必要があるのではないでしょうか。

体重計を隠して始めるダイエット

そこでおすすめしたいのが、「体重計を隠してから、ダイエットを始める」という方法です。

意外に感じる人が多いことでしょう。不安に感じる人もいると思います。けれど、前項で説明したように、体重計にはデメリットも少なくありませんから、思い切ってそこから離れてしまうのです。と言っても、身近に隠したのでは、気になってすぐに計ってみたくなるにちがいありません。ですから、お友だちなど、別の家で預かってもらうことをおすすめします。

体重計なしでのダイエット生活。それを少なくとも1ヶ月は続けてください。体重計で確認できないという緊張感、「すべては自己の管理責任」という意識が、ダイエットにプラス効果を与えてくれるはずです。この「管理責任はすべて自分にある」という自覚が、ダイエットにとってもっとも重要なことなのです。

最後まで体重計を利用しない、というわけではありません。最低でも1か月、できれば2か月ぐらいたったときに、初めて体重計に乗ってみるのです。そのときには、多くの人が効果を確認できるはず。
というのは、自信がなければ、しばらくぶりの体重計に乗ってみようとは思わないからです。これは、あくまで、人間心理を利用した、逆発想のダイエット法なのです。

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