そろそろ春の陽気も感じられ、夏に向けてのダイエットを考えている方も多くなって来ているのではないでしょうか。
現代の日本はおいしいものばかりで食欲を抑えるのも大変ですよね。
「運動は苦手、でも食べることは好き!」そんな方におすすめしたいの食欲減退法5つをご紹介します。
ブルー系の色の食器に料理を盛りつける。
ブルーには精神を落ち着かせたり、安心感を与える色です。その効果を利用して、食欲を抑制させ、食べる量を抑えるのです。
しかし、想像してみると、青いお皿に盛られた料理は何となく、美味しくなさそうに見えるような気も・・・。
耳つぼを押す。
お店に行かなくても、耳つぼダイエットの本が売っていたりします。
その本を手に入れ、テレビを見ている時や、インターネットを楽しんでいる合間に、耳つぼを刺激!何となくお腹がすいたな~と、間食しそうになったときに効果があります。
歯を磨く。
歯を磨けばミントの香りですっきりし、食欲も抑えられます。
また、綺麗になった歯をまた磨くのも面倒に感じられるので気持ちに負けそうになったら、歯磨きをしてみましょう!
買いだめをしない。
買い物に行ってセールだからといって買いだめをしてしまうと、食べる原因を作ることに繋がります。
結局買った商品は全部消化することになると考えましょう。
特に、お家にストックしておくと暇になったら、小腹がすいたら、誘惑に負けて食べてしまいます。「まぁ、良いか・・・、今まで結構我慢できたし。」と、簡単に手が出てしまう元です。食べる原因を取り除きましょう。
自分の体の信号に敏感になる。
人間は、エネルギーが必要になれば体に信号を送り、エネルギー供給が必要であることを伝えようとします。
空腹かそうでないかは脳が決めることで、私たちは脳の決定によって行動を決めています。
しかし、脳はストレスなどによっても体のエネルギーが十分でも、エネルギー供給をしようと信号を送ったりします。
もし、「食べたい!」という衝動に駆られたらその「食べたい!」は、体がエネルギー不足で欲しているのか、何となく食べたい気持ちなのかをワンクッション置いて探ってみてください。自分の食欲を自分でコントロールすることができるようになります。
いかがでしたでしょう?
皆さんも夏に向けて必要以上のエネルギーを採りすぎないように注意してくださいね。
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