おやつは食事の一環な人に読んでほしい!おやつを食べてもダイエット

おやつは食事の一環な人に読んでほしい!おやつを食べてもダイエット 食べ方

女性の多くの人も男性も一部の人にとって、おやつというのは気分転換などになくてはならない行事・食事の1つと言ってもいいでしょう。
そのおやつが、太る原因の1つだと分かっていても止められないという人にちょっと工夫をすれば、栄養補給+ダイエットになるかもしれませんよ。

おやつ習慣のメリット・デメリット

おやつというのは、例えば仕事中のストレスを少し解消したり、仕事や勉強で付かれた脳を糖分でリフレッシュすることが出来るメリットがあります。
仕事や勉強は、余程の集中力がある人でない限り、そればかりずっとしているのでは逆効果となることが多いので、おやつによって休息を取ることで実は仕事や勉強などをより効果的にすることになるのです。

その逆に、おやつの量を食べ過ぎてしまうのは、糖分過多や栄養が偏ってしまう、またはカロリーを
摂りすぎて太る原因にも当然なってきます。この部分はかなりのデメリットと言えるでしょう。

ですから、おやつのデメリットを減らしていけば、おやつにはメリットが残る訳で、太らずに
エネルギーを補給できるイベントになる訳です。

おやつの中身を工夫する

そのためには、おやつの中身を工夫してみることから始めてみましょう。
確かに、美味しいおやつ。は満足感も得られると思いますが、休みの日とからまだしも、仕事や勉強中のおやつにそこまで求めているのでしょうか?
多くは、何か口寂しくて何かをつまんでしまう、とか、なぜか糖分、塩分が欲しくなった、という感じではないでしょうか?

でも何も意識していないと、例えばポテチの袋を開けると、気が付いたらすべて食べきっていた、なんてこともあります。

そこでちょっと考えて工夫してみるといいでしょう。
ポテチなら一度開けてタッパーなどに小分けします。そして同じタッパーに、ポテチとは別のものも入れておきます。
その別物としてお勧めなのが、シリアルや海苔、煮干し、煎り大豆、するめなどです。

シリアルは栄養がありますし、海苔や煮干し、大豆、するめなどは、スナック菓子とは違う食感と味がします。
栄養も豊富です。しかも栄養だけではありません。

同じものを食べ続けていると、気が付くと量が!というように、量に気づきにくいのですが、違うものを入れておくと脳にいいきっかけとなって食べ過ぎを防ぐことが出来るのです。

しかもそのきっかけとなりながらも栄養があるのですから、一石二鳥なのです。

気分転換になくてはならないおやつ、少し工夫してみると、ダイエットにも栄養補給にもなる
偉大なイベント・食事になっていくでしょう。