太りにくい体の作り方!太りにくい食べ方で食べてもやせちゃうダイエットコツ

太りにくい体の作り方!太りにくい食べ方で食べてもやせちゃうダイエットコツ 食べ方

スリムな体型は全ての女性の憧れ。だからといって、短期決戦で無理なダイエットをしていませんか。
しかし、急激な体重の減少は、栄養失調など体調不良の原因に。今の食生活を少しずつ変えながら、ゆっくり体重を落としていくほうが結果的には◎です。
そこで、今回は美容にも健康にも良い食べ方をご紹介します。

食べる順番を意識する

一番手軽にできそうなのは、今の食事内容はそのままに、食べる順番を変えることです。
理想はフランス料理のフルコース方式。まずスープ(味噌汁)を飲んで、サラダ、お肉やお魚などのメイン料理と続き、最後にご飯などの炭水化物を食べます。
最初に汁物をとることで、お腹が落ち着き満足感を得やすくなりますし、たんぱく質より先に野菜を食べることで、血糖値の上昇が穏やかに。太りにくい体を作ってくれます。

カロリーコントロールは3日間を目安に

ダイエット中でも、お付き合いでお酒や甘いものを食べる機会はやってきます。
しかし、「ダイエット中だから」などと言って、料理に手を付けないのはちょっとひんしゅく。でも心配する必要はありません。1食ぐらいなら、食べ過ぎてしまってもOK。例えば、前の晩にご馳走を食べ過ぎたなら、次の日は野菜たっぷりのスープであっさりと済ませるなど、その後の食事で調整すれば良いのです。

ケーキは午前中に

食事制限中でもどうしても食べたくなるのが甘いもの。
しかしケーキに含まれる糖質は、体脂肪になりやすい栄養素。だからといってストイックにガマンしてしまっては、かえってストレスが爆発し、ドカ食いの原因になりかねません。それならば、体脂肪がたまりにくい時間を狙って食べるのがおすすめ。
できるだけ午前中に食べるようにし、その日は意識的に体を動かしましょう。

ダイエットは長い目で見ることが成功の秘訣。ストレスフリーで太りにくい食べ方が習慣になれば、勝ったも同然です。
ぜひ今回ご紹介した方法をマスターして、いつまでもキレイな体型をキープしてくださいね。