細くなりたい食べない体は危険!体は省エネになってしまいダイエットには悪影響

細くなりたい食べない体は危険!体は省エネになってしまいダイエットには悪影響 食事ダイエット方法

ダイエットと聞いて皆さんは何を想像しますか。とにかく食べない、有酸素運動をする、様々なダイエット法が思い浮かぶのではないでしょうか。
でも多くの方が間違ったダイエット法を行っています。
それにリバウンドしてしまっては意味ないですよね。
そこで、「痩せ」をキープできる健康ダイエットを紹介します。

まず食事について

食べないダイエットというのは非常に危険です。
食べない体になってしまうと、体は省エネになってしまい、代謝は下がる上に、次にエネルギーを摂取した時に吸収されやすくなります。
また、必要な栄養がとれていないと、骨を作る成分からエネルギーが作られるなどして、骨ももろくなり、女性では月経がこなくなってしまうということもよくあります。
ですから、三食きちんと食べることは徹底して、間食を減らす方に力を注いだ方が良いのです。
さらに、リバウンドを繰り返すと痩せにくい体になってしまうので注意が必要です。

次に運動の仕方について

ダイエットを成功させるにあたって、有酸素運動はよく知られているかもしれませんが、それだけでなく、実は筋トレも必要なのです。
エネルギーを消費する方法で多くを占めているのが、基礎代謝です。
筋肉はエネルギーをよく消費してくれるので、筋肉がつけば、基礎代謝量が上がるということになります。
つまり簡単に言えば、体脂肪率を下げるということになります。そして、脂肪を燃焼するのに有効なのが有酸素運動です。この二つをバランスよく取り入れるのが重要です。

ただ単に細くなることは、食べなければいいわけですから、簡単なことです。
でも本当に綺麗な体とは、健康的な細さなのではないでしょうか。以上のことをしっかり守れば、きっと美しい体ができるはずです。
「継続は力なり」ですから、長い目で見て、失敗知らずのダイエットを行いましょう。
また、間違ったダイエットを行うと、月経不順や拒食症などになる危険もあるということを忘れないでください。