皆さんは、ダイエットといえばどのような方法を試されましたか?
また日々どのような心がけで実践されましたでしょうか?
恐らく誰しもが心がけること、それは「食べ過ぎない」ということでしょう。
食べ過ぎた翌日、体重計に乗るのがつらくありませんか?
そして予想通り、かなり体重をオーバーしていたら、もう目をつぶりたくなってしまいますよね。
心の持ち方、「心の栄養」
確かにダイエットにとって食べ過ぎは禁物です。
しかし「食べてはいけない」という気持ちが強すぎると精神的に参ってしまい、必ず反動がきます。これでは全く意味がありません。
時にはガス抜きも必要です。食べたいものを食べたいだけ食べましょう。
週に1回くらいは頑張った自分へのご褒美と思っていいのではないでしょうか。
ところでなぜ人は食べ過ぎるのでしょうか。
それはいくら食べても食べても満足感を得られないからです。
逆に満足感を得られたなら人は食べ過ぎるということはなくなってくるのです。
たとえば女性はスイーツが大好きです。でもダイエットのために大好きなスイーツを我慢しようとしている人が多いですよね。
でもスイーツは確かにカロリーは高いですが、「心の栄養」になる食べ物ですから、決して無理して我慢しなくていいのです。安心して召し上がって下さい。
罪悪感は禁物
また、決して食べることに罪悪感を持たないようにして下さい。
食べ過ぎた自分を責めると、余計にストレスがたまって「やけ食い」のようなことになって悪循環してしまいやすいので、気をつけましょう。
それと食べるときはできるだけゆっくりと食べましょう。
できればご家族の方かご友人と一緒に楽しくお話でもしながらよくかんで、時間をかけながら食べるとよいでしょう。
こうすることで、満腹中枢が働き、満足感が得られ、食べ過ぎを防ぐことになるのです。
今日一日あった話などをみんなで出し合いながら楽しく食事の時間を過ごそうではありませんか。
これこそが食べ過ぎを防止する秘訣なのです。ぜひお試し下さい。