ホントに!一口最低でも20回ほど噛んで食べると痩せる

ホントに!一口最低でも20回ほど噛んで食べると痩せる 食べ方

ダイエットに関心がある人は、少なからずダイエットに失敗した経験がある人です。
ダイエットに挫折をしたり、急激に無理なダイエットをした結果、悲しいリバウンドを経験した人も少なくないと思います。
そういう経験をした人は、今度こそはという想いを込めて、シーズンごとに色々なダイエットに挑戦したり、話題になったダイエットを色々と試してみたりするのです。
でも、ダイエットに関するちょっとしたコツをつかむだけで、思っている以上に体重やスタイルをコントロールすることができるのです。
そのコツとは以下の通りです。

血糖値を抑える

ダイエットの究極の公式は、摂取カロリー > 消費カロリー = 太る です。
ですから、出来る限り 摂取カロリーを控えることがポイントになります。
でも、こんにゃくだけとか、キャベツだけというようなことをすると、後々ストレスが溜まって大きなリバウンドにつながるのでそのような方法は絶対にお勧めしません。

普通の食事をしながら、間食などをすることなく、食欲と食事量をコントロールすることがダイエットのカギになります。
その食欲コントロールの重要な役割を果たしているのが血糖値なんですね。

血糖値が下がると、人は本能的に、何かを食べたい、血糖値を上げたいという衝動が起きます。
では、どうすれば血糖値を上げることができるのでしょうか。
もちろん、チョットだけ甘いものを食べるという方法もあります。
また、砂糖が入ったコーヒーなどを飲むことで、血糖値が上昇し空腹感が収まるという事もあります。

さらにちょっと体を動かすことも効果があるようですね。体を動かすと血糖値が上昇するように人間の体は出来ているようです。
ですから、空腹を感じたときこそ、リフレッシュを兼ねてスクワットをしたりストレッチや、ほんの少し歩いてみたりするのも良いかもしれません。

そして空腹の波を超えれば、しめたものです。

よく噛んで食べる

一口につき約20回~30回ほど咀嚼する。
これは、誰もが知っているダイエットの王道ですよね。
しかし、実践するのが案外難しい方法の一つでもあるのです。

それは、空腹な状態でご飯を目にすると、一口に20回も噛むことがわずらわしく思えるからかもしれません。

ですから、前述の方法でまず空腹感をコントロールして、そのうえでゆっくりと一口最低でも20回ほど噛んで食べるようにしましょう。
噛むことで、免疫力もアップし、脳の活性、老化防止、そして脂肪消費の活発化が起こりダイエットだけでなく健康的に美しい体作りに効果があるのです。

このように、わざわざ歩いたり、毎日何時間もDVDを見ながら汗をかかなくても、ほんの少し毎日の生活の要所要所で気を付ければ、必ず、誰でも痩せることはできるのです。
ポイントは、小さなことを頑張れるかどうかです。
難しい事ではありませんが、ちょっとした辛抱と根気で、スリムボディを手に入れようではありませんか。