僅かな変化でみるみる痩せていく2つ時間のダイエット習慣

僅かな変化でみるみる痩せていく2つ時間のダイエット習慣 運動系ダイエット方法


 

女性にとって理想の体型に持っていくことは夢である。しかし、多くの女性が継続することが出来ず、断念する事になっています。

中には運動する時間がない事を理由に食事を減らして体重を減らす方法を取っていますが、これは栄養が筋肉に十分伝わらず、筋力が衰えていくからこそ体重が減るのであり、実際に体の中に含まれている脂肪量は減っていません。逆に体重が減らなくなり、運動を始めたとしても筋力回復が優先事項となり、通常よりハードな形でダイエットを始めなければなりません。このように食事はある程度取る必要があり、その上で運動をすることが何よりも大切なのです。

ではどのように運動する時間を作り、また継続するのか、そこがポイントです。

歩く時間

まず第一に一番良い運動は有酸素運動、軽く動く運動です。つまり走るより早歩きの方が体の脂肪を燃焼させる上では効果的なのです。故に20分以上の時間を歩けば、脂肪は燃焼する為、山手線1つ手前の駅で降りて目的に向かうだけで十分な体重は減っていきます。この為、20分早く起きて、勤務先に向かう途中で行う事が可能である為、仕事で忙しい方はこの方法を試す事をお勧めします。

食事をとる時間

また食事の量を変えずにとり方を変えるだけで痩せる秘訣もあります。

それは朝多くの食事を食べ、続いて昼食、夕食という順で量を減らしていくことです。夕食から翌日の朝食の間は約10時間以上の時間が空いています。これは長い間食事をとらないと体は覚えている為、栄養を保とうと体のメカニズムで組み立てられます。つまり夜の時間帯は夕食に取った養分を体の中にため込む形になる為、夕食のカロリーが高ければ、それだけ体に脂肪がたまる形になるのです。

もしこれを夜を少なく、朝を多く取るという形にすれば、養分が体にたまらず、かつ長い間食事をとらなかったのに、朝大量の栄養が来れば、燃焼の激しい体のメカニズムへと変化します。故に食べる量を時間によって変えるだけで、1日にとる食事の量を変えずに体痩せていくことが可能なのです。

故に歩く時間と食事をとる時間、この2つを注意すれば、良い体作りを作ることが可能になるのです。

 

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