お腹の脂肪は服装で隠せるので、「まあいいか」と何もしない人が少なくありません。
そういう人に限って、夏になり露出度が高くなると、慌ててダイエットをします。
時間がないから極端なダイエットに走りがちで、無理なダイエットをしてやせられない、とうことに。

夏になってから慌ててお腹の脂肪を落とすのではなく、今すぐ脂肪を落としましょう。
そうすれば、体型のことを気にすることなく、好きな服を着ることができます。体型を隠すためにワンピースやチュニックばかり、というのは卒業です。

脂肪には2種類あります

お腹につく脂肪には2種類あります。

一つは皮下脂肪

お腹のお肉がつまめるようなら皮下脂肪です。
洋ナシ型の体型の人に皮下脂肪が多くついています。

もう一つは内臓脂肪

ぽっこりと出たお腹が特徴です。
名前の通り、内臓の周りについている脂肪です。りんご型の体型、メタボといわれている人に内臓脂肪が多くついています。

内臓脂肪の落とし方

内臓脂肪は運動で落とすのが比較的簡単です。
ウォーキングやランニング、水泳など、有酸素運動を行いましょう。
有酸素運動は酸素を使い、脂肪を燃やします。

運動を始めてすぐは、血液中にある糖分をエネルギー源にしているので、脂肪は減りません。
20分程度運動をすると、脂肪が燃焼され始めます。
1駅分歩いたり、買物に歩いていく、エスカレーターではなく階段を使うなど、わざわざ時間を取らなくても運動することができます。
日常生活でちょこちょこと体を動かす習慣をつけましょう。

皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪がついてお腹がポッコリのタイプの人も有酸素運動は欠かせません。
有酸素運動と合わせて筋トレも行いましょう。

筋トレは回数を多くやることに重点を置いている人がいます。
ですが、回数を多くこなしても筋肉はつきません。
筋肉をつけるためには、70%程度の力を出す必要があります。何度もできる運動は、20~30%程度の力しか発揮していません。
10回行うのがきつい程度の負荷をかけて筋トレを行います。

横になり椅子に脚を乗せます。膝が90度になるように。腰はできるだけ椅子に近づけ、90度になるようにします。
頭の下で手を組み、太ももを見るように1,2秒かけて上体を起こしていきます。3,4秒かけて体を倒していく。

これを10回やります。
筋肉の修復に48時間程度かかるので、筋トレを行うのは2日に1回にしましょう。