薄着の夏が過ぎ、ちょっと気が抜けて太ってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これからダイエットするにも飲み会続きでなかなかできない、冬は美味しいものがいっぱいでついつい食べ過ぎちゃうという方。
まだ間に合います。
面倒なダイエットをせずに簡単に着やせする方法を知れば大丈夫です。
とっておきの着やせ術を紹介しちゃいます。
サイズじゃない
サイズが小さいサイズを着ることが痩せているということではありません。
自分に合っているサイズを着ることが痩せて見えるポイントです。
ちょっと無理すれば小さいサイズが入るからといって洋服を選んでいませんか。
意外と見落としがちなのが後ろから見た姿です。
洋服を試着したら必ず正面からだけではなく、横、後ろからの姿も鏡で見て下さい。
実は後ろから見てお腹まわりや背中の肉がはみ出ているなんてことも…
いろいろな角度から見て自分の気になる部分がムチムチしていないかどうか確認して下さい。
そういった場合はワンサイズ上のサイズを着ることをおススメします。
黒系の色を着る
白系の色は膨張して見えるので色は黒系を選ふとスッキリします。
でも、黒系の物ばかり選んで地味になり過ぎないように注意しましょう。
そういった方は、アクセサリーやストール、帽子、ベルトなどの小物を使うとオシャレ感がアップします。
無理に隠そうとしない
お尻が大きいから長めのコートやセーターで隠そう、足が太いからスカートを履かない、お腹まわりが気になるから
大きめのセーターを着るなど考えていませんか?
気になる部分を隠そうとすると、逆にだらしなく見えることもあるので気をつけましょう。
小物で工夫を
ベルトはウエストラインがわかるからちょっと…と思っていませんか?
高めの位置にベルトをつけることによって目線が高い位置にきてスッキリ見えます。
柄物のマフラーや、帽子をとり入れることも視点が上の方へいくので効果的です。
ヒールの高めの靴をはくというのも視点が高くなりスタイルが良く見えます。
補正下着で着やせ効果を
気になる部分の補正下着をつけると体系を部分的にカバーできます。
お腹や太ももが気になる方はおすすめです。
姿勢も大事
着やせ効果と一緒に大切なのは姿勢です。
姿勢を良くするだけでスタイルが良く見えますし、姿勢が悪いとお腹の肉が段々になってみえたり、
お尻がたれてみえてしまい、せっかく着やせしても効果が半減してしまいます。
着やせと美姿勢はセットと考えて下さい。
この冬、着やせテクをマスターして、久しぶりに会う友人や親戚に「あれっ?!痩せた??」と言わせちゃいましょう。