妊娠中からダイエットをしいられたママさんは多いのではないでしょうか。
中は妊娠前よりプラス10キロを目安にと言われます。
つわりの時には、食べれないつわり型だったので、妊娠前よりも痩せたのですが、つわりが終わった途端、信じられない程の食欲が出てしまい、さらに体が重たくなったことによって、動くのも億劫。
母乳育児をされた方なら、きっとなにもしなくても痩せるとい場合が多いのですが、たしかに、母乳で育児をすれば痩せます。しかし、痩せるのにも限界がありますから
妊娠前まで戻らなかったり、体系が崩れてしまったりするはずです。
やはり痩せるにあたって、少なからず努力は必要なのです。
それではどんな努力をすれば良いのでしょう。
まず整骨院へ通う
出産を終えて1ヶ月の安静期間をすぎたのなら、まず整骨院へ通うようにしましょう。
骨盤は出産により多大なダメージを受けていますので、整骨院で骨盤をしっかりケアしてもらうことが大切です。自分でするよりも効果があります。
「育児による腰痛の治療をお願いします」というと、保険適用になり1回500円程で通えます。
少しこどもと離れた時間を持つことで心にも余裕ができて前向きなダイエットに取り組めます。
そして、こどもが小さいうちは、不規則な授乳で寝不足で時間がない。
そんなこともあると思いますが、ダイエットは授乳の安定した6ヶ月くらいから開始するのが理想でしょう。
1歳をすぎると歩き始めますし、睡眠時間も短くなってくるのでこの6ヶ月から1歳までの半年間が勝負です。
ここをいかにがんばれるかで、この先の自分の体系が変わります。
半年間辛いこともありますが、ここさえがんばれば、後数十年とスタイルの良いママさんと言われるはずです。
食事は必ず、強い意識で普段通りを心かけましょう。
そして、散歩と称してベビーカーでウォーキングにでかけます。
赤ちゃんとの散歩もできて一石二鳥です。食事を気をつけることと、赤ちゃんとのお散歩を毎日、こつこつこなすことで、妊娠以前の体系に戻れるはずです。
何事も、こどもにとって自慢の母親でありたいという気持ちを忘れないでください。