スキースノーボードとは
スキーは、板の上に乗ってバランスをとりながら、雪の上を滑り降りるというスポーツですが、運動としてよりも楽しみとして考えられることが多いかもしれません。
板の長さによっても滑り方がかわり、長いものか短いのかによって楽しみ方も変化します。
一枚の板に両足を固定して滑るスノーボードも人気です。
雪の上を移動する手段として生まれたのがスキーですが、意外と消費カロリーの多い運動です。
暮らしている場所によっては、ちょっとダイエットの為に滑ってくる!というわけにもいきませんが、楽しみながらダイエットに役立てることも考えてみてはいかがでしょうか。
スキースノーボードの実践と活用
スキーでは、普段の生活であまり使わない筋肉でバランスをとるため、久しぶりに滑りに行って全身が筋肉痛になってしまった、という経験をした人は多いでしょう。
転ばないように体を保つことのために、自分では気付かないいろいろな部分の筋肉を働かせているのです。もちろん、これを意識せずにできるようになっている初心者以外の人でも、使っている筋肉は同じですから、しっかりとカロリーを消費する結果となるのです。
滑っているとき以外の、ゲレンデをスキーで移動しているときの消費カロリーも、普通に歩いているよりも多くなります。
スキーを履いたままでも、持っている状態であっても、長距離を移動するとかなり疲労すると思いますが、運動効果があるということであり、特に斜面を登る場合には消費量が大きくなります。
滑り降りるときの消費も、傾斜がきつい場所ほど大きくなると言われており、難易度の高いコースほどよい運動になると考えて良いでしょう。
スキーは休日のお楽しみとして考えられる物であり、『運動している』というよりも楽しんでいる感覚でできるので、是非ダイエットに活用してみましょう。
スキースノーボードのメリット
楽しみながらカロリーを消費できる。
スキースノーボードのデメリット
季節と場所が限られている。
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