そうだったのか!ダイエットを成功させるのは、「方法」ではなくて「目的」

そうだったのか!ダイエットを成功させるのは、「方法」ではなくて「目的」 気持・心がまえ

女性にとってダイエットは永遠のテーマと言って過言ではありません。
世の中はダイエット本、ダイエットグッズ、ダイエット食などが溢れ、ほとんどの人が何らかの方法でダイエットに挑戦しています。
しかし、見事成功を収めるのはほんの一握りに過ぎません。
失敗した人たちは新たな方法を模索しますが、実はダイエットで大切なのは「方法」などではありません。

「目的」なのです。目的をしっかり掲げることによりモチベーションが上がり、ダイエットに伴う苦痛やしんどさを乗り越えることができるのです。
では、その目的は何なのか、それは人それぞれではありますが、ここでいくつか例を挙げてみたいと思います。

久しぶりの人と再会する

痩せていた頃の自分を知る人に会うとなると誰もが何としても体重を落とそうと思うはずです。
相手は一緒に遊んでいた同級生や幼馴染でもいいですが、一番いいのは初恋の人や恋人です。異性の目を意識することにより、太っている自分に対する羞恥心が募るからです。

ワンサイズ小さい服を買っておく

ダイエット成功後に着たい服を予め買う人はいると思いますが、ここで大事なのはワンサイズ小さいものを選ぶことです。
ワンサイズだけですと、少し痩せるだけで無理なく着ることができます。この成功体験が次のステップへ進む原動力となるのです。間違っても極端に小さなものは買わないでください。焦らず、サイズは少しずつダウンさせていきましょう。

賭けをする

これは金銭のやり取りではなく、互いの喜ぶものを賭けます。例えば、家族や友人らを相手に「目標の日までに目標体重にならなければ全員にフランス料理のフルコースをご馳走するから、成功したらバッグを買って」といった内容のことを両者間で決めます。
これは相手の人数が多ければ多いほど失敗した際のリスクが大きくなるので、自分を追い込むことができますよ。

復讐する

かつてふられた男に「デブ」と言われたとか、職場の仲間に「太っている」とからかわれ経験がある方に是非お勧めです。
自分を笑った相手に「きれいになった」と思わせることこそ最大の復讐ですので、生まれ変わった姿を見せつけてやりましょう。

さて、ここにダイエットの方法は何一つ書かれていません。何度も言いますが、大事なのは目的です。ただひたすら目的達成のことだけを考えていれば、自ずと努力し、明るい未来が開けるはずです。