ありがちなダイエット失敗例 4選 失敗から学ぶダイエット法

ありがちなダイエット失敗例 4選 失敗から学ぶダイエット法 失敗

過去にダイエットに挑戦して上手く行かなかったという人も多いですが、自分がどのような失敗をしたのか、何が原因で続かなかったのか、上手く
いかなかったのかを考えてみると自分に適したダイエット法が見つかります。
ここで幾つか例を挙げてみますが、自分でも過去に試みた方法を書き出してみましょう。

1、運動が面倒で長続きしなかった

このケースの場合、長続きさせる必要があるので、無理な目標を立てず、簡単な運動をとにかく継続して続ける事を考えます。
例えば腹筋を20回を二日に一回など余裕を持って出来る範囲でダイエットをしているのではなく毎日の習慣として日々の生活に組み込んで行きます。

2、食欲を抑え切れなかった

食事制限を伴ったダイエットに多いケースです。
この場合はあまり無理をすると体を壊してしまうので間食を控える、
炭水化物を少しだけ減らすなど簡単なものにして、可能であれば運動を取り入れたい所です。どうしても運動が苦手であれば大まかで良いので食べた物のカロリーを毎日メモしておくと良いです。
記録しておく事で自分の摂取している量を把握でき、目標を立てやすくなります。

3、忙しくて時間が取れなかった

繁忙期など会社に勤めている方は思ったように時間が取れない事があります。
そう言った時は日々の生活サイクルの中に運動を取り入れます。
例えば通勤時間にお腹に力を入れるだけでも効果はあります。
昼休みや休憩時間など、合間合間を無駄にしないよう短時間で出来る簡単な運動を幾つか覚えておくと良いです。

4、痩せたいけどダイエットする気がない

願望はあるけど動きたくないタイプです。
まず何か動機付けをしないと動けないので、例えば好きな男性に褒められる自分を想像してやる気を掻き立て、痩せたらその男性見てもらう服を買うなど
今の自分でも可能な次のアクションを目標とします。
とにかくダイエットを苦痛に思わない事を第一に考えないといけないので1分程度ですぐ出来る簡単なストレッチなど小さな達成感を積み重ねるようにして、それが出来たら次の運動と少しずつステップアップしていくのが効果的です。

全てのダイエットに共通するのは今の自分をしっかり把握する事。
出来るだけ日々ダイエットを積み重ねているという事が視覚ですぐ把握出来るようにしておくと長続きしやすくなり、結果的にダイエットの成功に繋がります