今年も秋がやってきましたね。秋と言えば食べ物!そうです、秋から冬にかけては身体がエネルギーを蓄えがちになります。
でも、大丈夫! どうせなら美味しく食べて、身体も綺麗になるほうが断然いいですよね!
今日はそんなお得な情報を教えちゃいます!
食べ過ぎた日の対処法
ついついお腹が張るほど食べ過ぎてしまう日もありますよね!
でもそんな時でも、翌日にカロリーを調節すれば大丈夫なんです。
例えば、朝ごはんはヨーグルトだけにして、お昼は好きなランチをたべて夜は低カロリーなものにする、等。
ちなみに、胃の中はだいたい14時間くらい空腹にしてあげると、胃が何もない綺麗な状態になるそうなので、朝ごはんを食べる時間を遅くしてあげるのもいいですね。
食後はすぐに寝ない。
炭水化物は消化に3時間、肉系は6時間かかるので、せめて食後3時間後は寝ないことが望ましいです。
ちなみに野菜は消化が早いので、晩御飯が温野菜等のときには
食べてから一時間くらいたったら睡眠をとっても大丈夫でしょう。
夜中にお腹がすいたらヨーグルトかホットミルクを
夜中にお腹がすく時がありますよね。でもだからといって流石にご飯をたべるわけにはいきません。
そんな時には、ヨーグルトかホットミルク。
ヨーグルトは寝る前に食べるとカルシウムの吸収率がアップします。
そしてホットミルクには安眠効果が。蜂蜜を入れるとさらにその効果がアップします。
夜中に食べるものがプラスに変わることは大きいですよね。
甘いものが食べたくなったときは和菓子を
甘いものが食べたくなるとき、もちろん女子ですからありますね。
そんなときには和菓子。和菓子は洋菓子よりも当分が低いので、洋菓子に比べてカロリーが低いです。
和菓子とお茶を一緒に飲むことで、満腹感も得られますし、お茶の苦みが和菓子の甘さをひきたてるので、少量でも済みます。
食べ過ぎても大丈夫!
様々な栄養素のうち、カロリーがあるのは3大栄養素のみです。
これらの栄養素を摂りすぎて余ってしまうと、体内で脂肪が蓄積されてしまいますよね。
では、3大栄養素が体に取り込まれてから体脂肪に変わるまでに、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。
余分なカロリーが体脂肪になるまでの時間は、栄養素ごとに違います。条件にもよりますが、炭水化物やタンパク質は1日~2日程度、脂質は12時間程度で体脂肪となって蓄積されてしまうのです。
ということは、この間に摂取カロリーのつじつまを合わせてしまえば、太らないということなのです!”
おながが空いているか、食べる前に自問する
大切なことは、思いきり食べた後は、おなかが空くまで食事をしないこと。
欠食は代謝を低下させるからといって、無理に食事を摂る必要はありません。前の食事でカロリーを摂りすぎたのなら、思い切って食事を抜いて下さい。空腹になったら、フルーツや生野菜などを食べるとよいでしょう。置き換えダイエット食などを活用するのもおススメです。
ただし、食事抜きは1回まで。それ以上の断食は、体脂肪の蓄積を促してしまうからです。調整しきれなかったカロリーは、その後数回分の食事のカロリーを低く抑えることで挽回しましょう。
ただなんとなく、食べ続けない
毎日の食事風景を思い出してください。好きなメニューでも、おいしいと思うのは、最初のひとくち、ふたくち。
テレビを観ながら、メールをしながら、新聞を読みながらなど食べること、味わうことに集中することは、少ないのでは、ありませんか。
これでは、むだにカロリーを摂ってしまっているわけです。味わうことに、意識を向け、惰性で食べず、おいしいと思う分だけ食べるようにします。
飲み物で、食欲を抑える
すぐに、お腹がすいてしまうという人は、あらかじめ食欲を減らす飲み物を摂るといい。
たとえば、果汁100%のグレープフルーツジュース。もちろん、ジュースでなくても、フルーツそのものでもいいのです。また、コーヒーにも食欲を抑える作用があります。
満腹感を得るために、底上げをする
お腹いっぱいになるまで、食べてしまう。
それは、当然のこと。カロリーの低いものを最初に摂って、満腹感を得ながら、摂取カロリーを抑えるようにします。最初に、旬の野菜料理などたっぷり食べます。
根菜とこんにゃくの煮しめ、大根、かぶら、冬瓜の煮物、焼きナス、きゅうりの酢の物など、3,4品。
それに、ひじきの煮つけ、めかぶ、もずくなどの海藻、さらに豆腐など。それに、メインのお料理をプラスして、これで、お腹いっぱいになります。
ご飯は、食べなくて大丈夫。食べるにしても、お茶碗に四分の一程度にします。ご飯の量は、習慣による部分が大きいので、思い切って少ない量に決めてしまうこと。ここは、意志を強く持ってください。
そのためにも、ご飯のすすむもの、ご飯のお供は、食卓から排除します。
日常生活で消費できるカロリー
積極的に体を動かすことも大切です。日常生活での消費カロリーは、50Kgの女性の場合、
洗濯(30分)=51Kcal、掃除(30分)=62Kcal、
自転車(20分)=55Kcal、入浴(30分)=69Kcalです。
ジョギング(30分)=218Kcalには及びませんが、ストレッチ(30分)=69Kcalと比べても、決して少なくありません。
特別なエクササイズをする暇はなくても、消費カロリーを増やす工夫をしましょう。
プチ断食なら大丈・・・
そんなに食べる気ではなかったのについ食べ過ぎてしまったというときには、違う対処方法もあります。
これは暴飲暴食をした時にも有効的な方法です。それは、プチ断食をして腸内環境のリセットをしてあげることです。
断食など食事をしないことはダイエットでのタブーとされていますが、プチ断食なら大丈夫です。体内を休めるためにもたまにプチ断食することはよいとされています。
プチ断食とは?
プチ断食とはまったく食事をしない完全な断食を噛み砕いて短期間に行うものです。しかし通常の食事をできるわけではないので休日などを利用して挑戦することをお勧めします。
今回紹介するプチ断食では、炭酸水・野菜ジュースそしてヨーグルトを食べる方法です。ヨーグルトの中の乳酸菌の力でより腸内環境のリセットに役立ちます。方法は、簡単です。3食事ヨーグルトプラス野菜ジュースで空腹時に炭酸水を服用するだけです。
野菜ジュースが苦手な人は、ウィダインゼリーでもそこはOKです。これで栄養補給の役目をするのでどちらかは必ず飲んでください。
期間は1日だけ!次の日の朝から胃にやさしいおかゆからスタートして夜ご飯は通常のものを食べれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
食べることは三大欲求の一つでもありますから、中々おさえられませんよね。
そして、食べ過ぎたからと言って考えすぎるのもストレスになります。
是非、今日からこの方法で毎日をより楽しくしていきましょう!