最近ではレストランなどにいくと必ず食べ物の横にカロリー表示がされてると思いますが、それをついつい気にして本当なら食べたい食事をカロリーを見て高いので遠慮する人も少なくありません。
カロリーが低いからと言ってあれもこれもと頼んでると結局はトータルではカロリーが高くなってしまったという経験もあるはずです。
ではカロリーが高くても食事が楽しむことができるかに意識を持っていけばいいのではないでしょうか。
カロリーは高くても低くてもその後の行動です
カロリーが高いからだめでカロリーが低いからいいというのではなくそのカロリーを消費してしまえばあんな問題は無いはずなのです。カロリーが低くてもうその後寝てしまったりすればダメでしょうし、カロリーが仮に高くてもその後しっかりと運動すれば体に問題は無いはずです。
つまりカロリーの高い低いにかかわらず体をしっかりと動かすことを意識しましょう。行動が大事だと考えてみてください。
食べた後のことを計画しよう
食事は確かに楽しいもので食べている間は本当に嬉しいものですが、食事した後はどうしても体動かしたくなくなるのは誰しもあることです。ですので食事の前に前もって食事後どのような行動をとるべきかということを意識しましょう。
例えばここからはウォーキングをするのだと決めておけばカロリーの高い食事をしても良いでしょうし、その後テレビを見てゆっくり過ごしたいならカロリーの低い食事をする方が良いでしょう。
ダイエットをするならむしろ高めのカロリーを
ダイエットをする方にとって意識されるのが低いカロリーの食事をしようとすることです。しかしそれは自分に無理やり制限をかけることによって負荷をかけているのと同じですので、仮に痩せたとしても目標が達成された瞬間に食事をすればもとの体に戻ってしまうのです。
2日に1回ぐらいはいつも食べたいものも食事をするぐらいな感じで長いスパンで計画を立てダイエットを成功させるようにしましょう。カロリーを高いもの食べても大丈夫なんだというぐらいの気持ちの方が長続きするはずです。
ダイエットに成功しない方はカロリー高い低いにかかわらず何も意識せずに食事をしその後の行動も意識していないことが原因なのです。カロリー高い低いを意識しその後の行動も意識すればわざわざダイエットに集中しなくてもそれほど体重の増減は無いはずなんです。 1