ポッコリ下腹とさようなら!おなか引き締めるためのコツ3選

ポッコリ下腹とさようなら!おなか引き締めるためのコツ3選 お腹

体全体的に見てみると太ってはいないのに、なぜか下腹だけポッコリ出ている人、意外に多いですね。座った時や体型が出やすいファッションの時に困ってしまわないようにここでは、下腹を引き締めるコツをご紹介したいと思います。

猫背をなおしてみよう!

猫背と言うのは、無意識になってしまっているもので自覚がないのが特徴的です。猫背になってしまうと背筋や腹筋にあまり力が入ってない状態になるので普段からもそのような姿勢を続けていると下腹がたるんでポッコリ出てしまうようになります。

鏡の前に立って、自分の姿勢をチェックしてみましょう。もしも猫背気味だと思ったなら、普段から腕を後ろに組んで歩くようにしましょう。すると、自然に背筋、腹筋に緊張感を持つことが出来、下腹のたるみも改善されます。

寝る前に腹式呼吸をやってみよう!

女性の場合ですと特に産後になって下腹が出てくる人もいます。そのままにしておくと下腹がたるんだままになってしまうので気をつけましょう。そこでご紹介したいのは、横隔膜を存分に動かすことが出来る腹式呼吸です。激しい運動ではなく、寝転んででも出来る呼吸法なのでおすすめです。

まず、仰向けに寝転んだなら、下腹に軽く両手を添えましょう。そしてゆっくりと鼻から息を吸い込みます。その時に添えた両手で下腹のふくらみを感じられたらOKです。

肩や首に力が入らないように気をつけましょう。息を吸い込んだら5秒間止めましょう。そして、口を尖らせた状態で口からゆっくり息を吐ききりましょう。これを寝る前に10セット行ないましょう。
横隔膜が動くことで下腹の筋肉を使うようになりますから、たるみが改善されて行きます。

歩き方を変えてみよう!

普段、どんな歩き方をしているか把握できていますか?背筋をピンと伸ばして、小股ではなく大股で歩くことで下腹のポッコリも改善されて行きます。なぜならば、そうして歩いた時には背筋と腹筋、腰の筋肉を使っているからなのです。

普段からそうした歩き方を心がけることで下腹のたるみは改善されて行きます。颯爽とかっこよく歩くようにしたいですね。

いかがでしたか?普段のちょっとした実践でポッコリ下腹ともさようならできます。
是非一度、お試しになってみてはいかがでしょうか?