ダイエッターは「甘党」が多い?!ダイエット中の「甘いものコントロール」は、これで克服する!

ダイエッターは「甘党」が多い?!ダイエット中の「甘いものコントロール」は、これで克服する! 食べ方

「ダイエットしなくちゃ!と考えることは多いけれど、いざ、やろうと思っても、目の前の甘いものの誘惑が経ちきれなくて・・・。」そんな悩みでリバウンドを繰り返しているアナタ!ダイエット中だからといって、甘いものを我慢しなくてもいい、そんな方法があることをご存知ですか?

ダイエッターは「甘党」が多い?なぜ、ダイエットをしているのに、甘いものが我慢できないの?

ダイエットを志す方には、共通の特徴があります。

・食べる量が多い
・運動が苦手
・甘いものが好き
・あまり動かない生活習慣(座ってする仕事についている、など)
・間食癖がある

このうち、運動や生活習慣、間食癖などは、ご自身の心がけ次第である程度は調整ができるものだと思います。ただ、それだけでも、これまでの太る習慣を断ち切るために、相当の努力を必要としますから、そのことそのものが、ダイエッターにとってストレスがかかることになると思います。

食べる量が多い(そして、しばしば、早食い)というのは、メニューのカロリーを落とすことでかなり、コントロールができます。最近は、香辛料を上手に使ったダイエットメニューがたくさん出されていますし、カロリーは低いのに、栄養バランスがいいレシピなども簡単に見つけることができますから、お料理ができる方なら、どうにか対応が可能でしょう。

しかし、「甘いものが手放せない!」というタイプには、かなり、苦労が大きくなるようです。

そもそも、甘いものは、一種の麻薬のようなもので、脳を興奮させ、その状態が長く続くという特徴があります。だから、「一口食べたらやめられない」ということに陥りやすいのです。ダイエットをしている、ということそのものへのストレスが、甘いものを食べることで、はけ口になってしまっていると、どんなにカロリーコントロールをしても、なかなか痩せる努力がみのりません。

甘いもの=高カロリーとは限らない!「甘いものを食べても、カロリーにならなければいい」極意とは?

ダイエット中は、原則的に甘いものは控えたほうが良い事は確かです。そうはいっても、甘いものを完全に断ち切ると、反動で、何かの拍子にドカ食いや、甘いもののバカ食いになってしまう危険性は大いにあります。

では、どうしたらいいか?「甘いものを食べても、カロリーがゼロならOK」ということです。
「ゼロ・カロリーの甘いもの、なんてあるの?」と、思われそうですね。実は、一般に思い浮かべる甘いものである「砂糖」はとても高カロリーですが、全くカロリーのない、甘味料というものも、ちゃんと存在しているんです。ただし、価格的には高くなりますから、普通のスーパーなどではあまり販売されていません。

一番のおすすめは、ステビアです。まず、砂糖やお菓子を全て、ステビア使用のものに切り替えてしまいましょう。
砂糖不使用、ステビアのみ、にしてしまえば、少々摂り過ぎても心配は激減します。

日本以上に肥満が深刻な社会問題になっている米国では、ステビアを使ったお菓子や、甘味料、粉末のペットシュガー状のパックなど、色々な商品が売られています。オーガニックサプリメントショップなどでは、日本語のウェブストアがあり、日本から、日本語で注文できるところもあります。送料も、国内の通販より割安な数百円で利用できるので、とてもリーズナブルです。

ダイエット先進国だけあって、商品ラインナップも豊富で、甘いのにローカロリーのおやつがたくさんあります。
こうしたものを上手に利用することで、相対的にカロリーダウンを図ることができます。